ピッキング|BPO&アウトソーシング用語集

ピッキング(Picking)は、物流の分野で使用される用語で、商品を保管している場所(倉庫やデポなど)から、顧客の注文に応じて商品を取り出す作業のことを指します。ピッキングは、ECサイトやオムニチャネル小売店などで、顧客からの注文に応じて商品を出荷するために重要な作業です。また、ピッキング作業は物流コストの中でも、労働コストの割合が高いため、効率的な作業が求められます。

ピッキングの方法には、主に以下の3つがあります。



1.バッチピッキング

複数の顧客からの注文をまとめて、1つのピッキングリストにしてから商品をまとめて取り出す方法です。同じ商品を複数の注文でまとめて取り出すため、効率的にピッキングを行うことができます。


2.ウェーブピッキング

商品を区分けし、一定期間の注文に応じてピッキングする方法です。例えば、1日ごと、1週間ごとに注文をまとめてピッキングすることができます。


3.ゾーンピッキング

倉庫内を複数のゾーンに分け、各ゾーンで担当する商品をピッキングする方法です。担当ゾーンを限定することで、ピッキング作業の効率化が可能となります。



ピッキングは、物流の中でも非常に重要な作業であり、正確かつ迅速な作業が求められます。近年では、自動倉庫や自動ガイド車、ロボットなどを導入することで、ピッキング作業の自動化が進んでいます。自動化によって、作業の効率化やミスの軽減が期待されます。

コールセンターに関する用語集



コールセンターBPO・コラム <一覧>