難波

大阪「難波中二丁目」にタイ・センタラホテルを建設

関電不動産開発は、センタラ・ホテル&リゾート(本社:タイ バンコク)、大成建設(本社:東京都新宿区)、関電不動産開発(本社:大阪市)の3社が出資者間協定を締結し、特定目的会社(会社名:Centara Osaka 特定目的会社)を設立のうえ、株式会社ニッピが所有する大阪市浪速区難波中二丁目の土地 4,404.72 ㎡を開発すると発表しました。

なお、Centara Osaka 特定目的会社は、この開発にあたり、株式会社ニッピより土地を賃借する南海電気鉄道株式会社から同土地を転貸借する予定(賃貸借開始予定日 2020 年 4 月)。

計画している施設は、地上 34 階、客室数 515 室、フィットネスセンター、多彩なレストラン、宴会施設等を整備し、センタラ・ホテル&リゾートが 2023 年半ばに日本初進出となるハイエンドホテルをオープンさせる予定です。開放感のあるロビーは、タイと日本の文化を融合した佇まいとし、国内外からの宿泊客を迎え入れます。また最上階には、会議・イベントのためのフレキシブルなレイアウトが可能なスペースに加えて、ラウンジ、360°大阪の景色を楽しむことができる屋上レストラン・スカイバーも計画されています。

https://www.kanden-rd.co.jp/pdf/【プレスリリース】難波中二丁目における開発について(HP掲載用)