大阪の労働市場、5月の求人は大幅に減少
厚生労働省 大阪労働局 2020年6月29日
大阪労働局は、2020年5月の労働市場について、「現下の雇用失業情勢は、求人が求職を上回って推移しているものの、求人が大幅に減少しており、求職者の増加もあいまって、厳しさがみられる」と、発表しました。
有効求人倍率(季節調整値)1.33 倍
前月より 0.15 ポイント低下(5 か月連続の低下)
有効求人数(季節調整値)169,107 人
前月より 9.3%減少(5 か月連続の減少)
有効求職者数(季節調整値)127,610 人
前月より 1.6%増加(4 か月ぶりの増加)
https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/jirei_toukei/sijo/_news_00001.html