新型コロナの影響受け、通訳確保に悩む自治体・企業等を支援
オプテージ 2020年3月24日
オプテージ(大阪市中央区)は、在宅で働く通訳者をスマホ・タブレットからいつでも呼び出せる通訳アプリサービス「クラウド通訳」について、2020年4月1日(水)より、新規加入者向けに一部プランの初期費用・月額利用料金を3カ月間無料で提供すると発表しました。
新型コロナウイルスの影響で通訳人材の確保でお困りの自治体・企業などがサービスを利用しやすくし、外国語対応に関する負担軽減および円滑なコミュニケーションを支援します。
5カ国語・24時間対応(24時間対応は英語のみ)で遠隔通訳を提供する「クラウド通訳」は、オプテージが採用した在宅通訳者「通訳さん」が多数待機しており、自治体・企業などは通訳者を現地採用する必要がなく、いつでもすぐに通訳サービスを利用できます。
機械ではなく「人」による、状況に応じた柔軟な通訳が可能なため、伝え間違いなどによるトラブルを防ぐこともできます。さらに、直接対面する必要がないという特性上、新型コロナウイルス感染拡大防止にもつながります。
2020年4月~6月の3カ月間、「クラウド通訳 60分プラン」の初期費用・月額利用料金を無料で提供し、新型コロナウイルスの影響を受ける自治体・企業などの外国語対応を支援します。
詳しい条件等は、オプテージのホームページでご確認ください。
https://optage.co.jp/co-creation/crowdtsuyaku/