大阪駅西地区の開発計画を発表
JR西日本 2019年12月11日
日本郵便、西日本旅客鉄道、大阪ターミナルビルおよびJTBは、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区を開発することを決定しました。
同計画は、回遊性の高い歩行者ネットワークを整備することにより、JR大阪駅北側エリアなど、周辺との新たなつながりを形成するほか、基準階貸室面積が約4,000平方メートル(約1,200坪)の西日本最大級のオフィスや、商業施設と席数約1,200席の劇場を設けることで、商業、文化のにぎわいのある街並みを形成します。
あわせて、客室数約400室・バンケット施設も有するホテル機能を導入し、2025年の大阪・関西万博に向けてさらに高まる需要への対応を図ります。
尚、同事業は、2020年7月 解体工事着手、2020年9月 新築工事着手、2024年3月 竣工を予定しています。