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2022.01.19

あなたの会社から、電話の受付業務をなくしませんか?

電話

多くの職場では、当然のこととして、業務時間中に社外から電話が架かってきます。

私たちは新入社員のころに、相手に顔が見えなくても「笑顔で話す」「首を縦に振って、うなづく」ように教えられます。そして、生真面目にそれを続けています。

でも、心の中では、こんなことを思っているはずです。
「電話じゃなくても良いでしょうに。」
「今じゃなくても良いでしょうに。」
「話が長いんだよ。早く切って欲しいわ。」
「愛想笑いするのに疲れるわ。」
「えっと、何やってたっけ? 忘れてしまったじゃないか。」

あまりにもイラっとした場合には、そのあと、しばらく仕事に取りかかれないこともあります。理不尽なやりとりの場合には、隣席の人に話を聞いてもらったりもします。

でも、これって、あきらかに生産性が下がってますよね?

今どき、電話番だけの社員を雇っている会社は少ないはずです。普通に仕事をしながら、「若手」か「有志」が電話に出て対応してくれます。しかし、このような、どこにでもある風景は、貴社にとっての「あるべき姿」なのでしょうか?

さて、新型コロナウィルスの感染拡大によって、大きなダメージを受けた方もいらっしゃるでしょうし、誰もが負の影響を受けたことでしょう。

逆に、新型コロナによって、新たな常識として定着したものもあります。テレワークや、リモート会議、ウェビナーなどです。ペーパーレスや電子決裁も進んだはずです。

ついでに、皆さんの会社から電話の受付業務をなくしませんか?
きっと、社員の皆さんは喜ぶはずです。社員の生産性が上がれば、経営陣も喜ぶはずです。

しかし、電話は、絶対になくせないとお考えの方も多いことでしょう。

・新規の案件が飛び込んでくるかもしれない。
・お客さまから急ぎの連絡があるかもしれない。
・クレーム対応は電話でなければならない。

電話をなくせないと考える理由は、たくさんあります。

しかし、電話の受付をなくさずに、電話の受付業務から貴社の大切な社員を解放する方法があります。

それは、電話受付のアウトソーシングです。

ご存知ない方もいらっしゃると思います。
是非、知っていただきたいです。
あなたの会社の中にいなくても、電話を受けることができるのです。