BLOG

2022.11.18

プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」のオフィシャルパートナーになりました。

このブログは、コールセンター運営会社の大阪京橋本社からお届けしています。

この度、当社は、プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」とオフィシャルパートナー契約を締結しました。

「大阪の会社が何故、福岡のチームと?」 と、疑問を抱く方もいらっしゃると思います。

実は、当社は福岡とのご縁が深いのです。
当社は、関西電力の100%子会社ですので、主な商圏は関西エリアです。
2003年に設立されてから、東京などでお仕事をいただくことも稀にありましたが、それでも99%は関西エリア内に留まっていました。

ところが、2016年に、福岡天神に自社センターをオープンすることになります。
当社の成長を考えて、関西エリア外にも進出しようということで、東京方面ではなく、敢えて、通販のメッカである「福岡」の地を選んだわけです。当時の社長が福岡県出身ということもあって、福岡への進出はスムーズに進みました。

しかし、福岡天神センターの開所当時は、なかなかうまく仕事が入ってこずに、赤字が続いて苦しい時期もありました。それでも、おかげさまで、今では当社内でも上位に位置する好成績のセンターへと成長しました。

その福岡天神センターの開所から、6年。今年、2022年末には、当社の福岡での第2の拠点として「福岡中洲センター」が、まもなくオープンします。

これも、いろいろなご縁がありまして、福岡のお客さまからの「うちのコールセンターを任せたい」とのお声がけがきっかけで実現したものです。本当に、ありがとうございます。

さて、ここからは、私個人の話で恐縮ですが、私自身も福岡を何度も訪問しています。

10年くらい前、通販のメッカである福岡で、月に1度開催される通販の勉強会に、当社も参加することになりまして、私もメンバーとして2年くらい(忙しいときはスルーして)福岡に通いました。それだけでも10回以上は福岡に足を運んだことになります。

勉強会の後は、畳敷きの恒例のお店で恒例の飲み会(きっと100人規模?)が開催されまして、いろんな方にお会いしてお話をする機会をいただきました。真の目的は、通販会社の方への営業活動ではあるのですが、楽しくお喋りさせていただきました。

また、2015年~2019年の期間、当社は環境省のエコ・アクション・ポイントという施策の事務局を務めまして、そのポイント制度に「福岡市さま」も参加されていましたので、私は事務局担当として、福岡市役所に何度かお伺いする機会がありました。

その他にも、以前の仕事で福岡に(東京から福岡に飛行機で)行ったこともありますし、当社で広報関係の仕事で福岡に出掛けることもありました。

ですので、ざっと、20回以上は福岡を訪問しているはずです。

話は変わりますが、先日、10月末に、小学6年生の息子と二人で九州縦断の旅をしました。

【金曜日】
 夜、関西空港 ⇒ 鹿児島空港 に移動。「かごしま空港ホテル」に宿泊。
 全国旅行支援のクーポン券のおかげで、ホテルでステーキの夕食。

【土曜日】
 翌日、土曜日の朝、JR加治木駅までタクシーで移動。(15分)
 加治木駅9時発の「特急きりしま」に乗り、桜島を眺めながら、鹿児島中央駅へ移動。(約30分)
 鹿児島中央駅で下車して、「維新ふるさと館」で歴史のお勉強。
 鹿児島中央駅から九州新幹線「さくら」で熊本駅に移動。(1時間)
 熊本駅前での昼食は「桂花ラーメン」。
 熊本駅から、路面電車で熊本城に移動。熊本城を見学。
 熊本城から「くまモン・スクエア」に移動し、くまモンにご対面。
 路面電車で熊本駅に戻り、九州新幹線「つばめ」で博多駅に移動。(50分)
 中州の焼鳥屋さんで、ハロウィン姿のお客さんに囲まれて夕食。
 福岡中洲の「変なホテル」に宿泊。

【日曜日】
 博多駅の駅ビルで「マクドナルド」で朝食。
 ポケモンセンターを訪問。
 博多駅で、お土産と、駅弁を購入。
 博多駅から九州新幹線「さくら」で新大阪駅に。15時到着。

という、なかなかハードな旅をしてきました。

何度も訪問した福岡ですが、プライベートで訪問したのは、実はこれが初めてでした。

そして、福岡から大阪に戻った翌日の月曜日。
大阪京橋の本社に出社したわけですが、そこで言われた一言は、
「明後日、水曜日、福岡に出張で行けますか?」でした。

なんと、5年ほど、会社で出張なんてなかったのに、今週に、しかも、福岡に出張だなんて! その福岡への出張は、今回のライジングゼファーフクオカとの契約のお話でした。

余程、福岡にはご縁があるのだなあ、と感じざるを得ません。

そんな福岡のバスケットボールチームをオフィシャルパートナーとして応援できる日を迎えることできましたのは、感慨無量でございます。福岡の皆さま、これからも、宜しくお願い申し上げます。