2022.01.20
大規模コールセンター案件の再委託、お待ちしております。
建設業界やシステム業界など、多くの業界では元請けの下に、下請け会社・孫請け会社が存在するピラミッド構造になっています。また、製造業では、ファブレスメーカーとして、工場を持たずに、製造を外部に委託する会社もありますし、印刷業でも、ネットで受注して、他社の印刷工場に作業を丸投げする印刷会社が存在します。
コールセンター業界でも、元請けや下請けの関係で、他社と協力して業務を進める場合があります。当社でも、元請けとして業務を受注し他社に再委託することもあれば、逆に、他社の下請けとして業務を遂行する場合もあります。
その業務を実施する時期に、たまたま自社のリソース（設備や人員）が不足している場合や、業務の特性上、再委託したほうがコストを抑えることができる場合など、再委託の理由はさまざまです。
そのような再委託の理由はともかく、顧客企業のフロントに立つことは、顧客企業との関係性を維持するためにはとても大切なことです。だからこそ、再委託をしてでも、元請けとして案件を獲得したいと考えるのが、各企業の本音なのではないでしょうか。後々のことを考えれば、他社に直接発注されるのは避けたいところです。
さて、当社では、今年の１月４日に、大阪京橋に１００席のコールセンターを新たにオープンしました。今なら、１００席規模の業務をお受けすることができます。（お時間をいただけましたら、それ以上の席数にも対応させていただきます。）
新型コロナのワクチン接種業務等の自治体業務や、銀行・証券・生命保険・損害保険・消費者金融等の金融業務など、大規模案件の再委託先をお探しの場合には、是非、当社にお声がけください。受電・架電を問わず、対応させていただきます。