2022.01.26
日本全国のいろんな会社の代表電話を「大阪」で応対しています。

皆さんの会社では、総務部などに所属する社員が、会社の代表電話の応対をしているのではないでしょうか?
大企業であれば、各部門ごとに代表電話が設置されていて、各部門でも電話の応対をしているはずです。
それが、日本のスタンダードだと思います。
しかし、世の中はどんどん変化していきます。
新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに、テレワークを推進する機運が高まりました。そのテレワークの普及を「ハンコ」や「紙」が阻害しているとして、「ハンコ」や「紙」の廃止が叫ばれました。実際に、社内決裁を電子化した企業も多いことでしょう。実は、当社もその1社です。
それでも、「固定電話」は無くせないという企業が、多いのではないでしょうか。
では、どうして、「固定電話」を無くすことができないのでしょうか?
ITベンチャーなどでは、固定電話を持たずに、各自のスマホだけで業務を遂行する会社もあります。「代表電話を無くしました!」と高らかにSNSで宣言する会社・社長の投稿を見かけることもあります。チャットさえあれば、それで十分という人達がいるのも事実です。
しかし、一般的な企業であれば、なかなかそうはいきません。
大切な取引先からの電話、関係者からの電話を「軽く」扱うわけにはいかないからです。
でも、本当に「固定電話」を無くすことはできないのでしょうか?
本当に「固定電話」をなくしたいと思っていても、そうできないのは、そのやり方を知らないだけなのかもしれません。
当社では、東京をはじめ日本全国の企業の代表電話を「大阪」で受信して電話応対しています。企業の電話番号はそのまま(03など)で結構です。
「そんなことできるの?」と思われるかもしれませんが、出来るんです。
しかも、コールセンターの電話オペレーターが対応しますので、応対品質は十分です。(もちろん、関西弁ではありません!)
実際に、当社では、東京などの企業の代表電話を「大阪」のコールセンターで対応しています。
大阪で応対した内容は、必要に応じて電話転送したり、メールやチャットで連絡をさせていただきます。
東証一部上場企業をはじめ、全国のお客さまにご利用いただいておりますので、実績も十分です。
もし、「代表電話の応対業務を無くしたいんだけど、どうしたら良いの?」とお悩みでしたら、当社にご相談ください。