自主調査|男性の育児休暇取得でイクメンを増やすことはできるのか?

企業・男性側の意識改革が必要

 

  • 株式会社かんでんCSフォーラムは、全国の30代~50代女性を対象とした自主調査を実施した。
  • ( 調査期間 : 2019年7月24日~26日、 回答者 : 450名 )

 


● 調査結果1

  • 男性の育児休暇取得を企業に義務付ける動きについて、 『 賛成 ( 「どちらかといえば賛成」 を含む ) 』 85.1% に対して 『 反対 (「どちらかといえば反対」 を含む) 』 14.9% と、 8割以上が賛成という結果となった。

    年代別では、 40代・50代の賛成は 8割強であるが、 30代の賛成は9割を超えていることから、 年齢が若くなるほど賛成が多い傾向がみられる。 一方、居住地別では、大きな差はみられなかった。


図1

 

● 調査結果2

  • 男性の育児休暇取得に対する問題 (13項目) について、 居住地別でみたところ、 「中小企業や人手不足の企業では、 男性の育休取得 は難しい」、 「男性の育休取得は、 職場の理解が得られにくい」、 「出世への影響や望まない異動などが心配」 の3項目で 首都圏より関西圏のほうが10ポイント以上高く、 この結果から企業による男性育休への理解については、 首都圏のほうが進んでいるように思われる。

    また、 全体でみると、 「一時的な休業より、 男性が日常的に家事・育児に参加することの方が望ましい」 の項目が上位に挙げられてい ることから、 男性の家事育児への日常的な参加意識を高める恒常化させることが必要だろう。


図2
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また、結果・調査に関する詳細など (属性別のクロス集計など) についても、ご興味があればお問い合わせください。