自主調査|ゆとり世代 VS 氷河期世代 働く女性の目指す働き方の違いは?

ライフイベントで一段階、でも定年まで働きたい


  • 株式会社かんでんCSフォーラムは、『ゆとり世代』 (26~30歳)、 『氷河期世代』 (36~43歳) の働く女性に対して、自主調査 「働き方に関するアンケート調査」 を実施した。
  • (調査期間:2018年10月1日~2日、回答者:200名)


● 調査結果1

  • 目指している (目指していた) 働き方について、【最初の就職時(働き始めた頃)】 【現在】 【将来】 に分けて聞いたところ、『ゆとり世代』、『氷河期世代』 とも 「やりがいのある仕事(適職)」、「やりたいと感じる仕事(天職)」 がどの時期でも上位に挙がっている。
  • 『ゆとり世代』 の 【最初の就職時】 では、「結婚・出産を機に辞めるつもり」 が最も高く、この世代においても 「寿退社」 を意識している面がみられた。
  • 『ゆとり世代』、『氷河期世代』 とも、【最初の就職時】 から 【現在】 【将来】 という時間の流れの中で、「結婚、出産を機に辞めるつもり」 の割合が低くなる一方、「出世せず、定年まで働く」 の割合が高くなっていた。
  • 『氷河期世代』 では 「起業、独立したい」 の割合も高い傾向がみられた。


図1



● 調査結果2

  • 【最初の就職時】 から 【現在】 までの働き方の変化についての自由記述では、どちらの世代とも、「子どもが産まれたので、仕事よりもプ ライベート重視で、短時間で融通が利くパートになった」 といった仕事と家庭の両立に関する意見や、「結婚や出産をしても金銭的に辞められない、辞めない方が良いと考えるようになった」 といった生活のために働く意見が多い。
  • 一方、「結婚、出産のため、休んだ期間があり、同期と役職に差が出た。女性の社会進出が進む中、ライフイベントによって、評価に差を付けられることは不本意であり、働く意欲が低下した。」 といった意見もあった。
  • さらなる女性活躍推進においては、結婚や出産といったライフイベントが障壁にならない、誰もが公平に評価される環境づくりが急務である。



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