コールセンターの会社? 販促の会社? かんでんCSフォーラムって何の会社?

かんでんCSフォーラムって何の会社?

かんでんCSフォーラムという、ちょっと変わった名前の会社をご存じでしょうか?

当社を知らない相手に、電話で社名をお伝えするときには、多少の手間がかかります。 ひらがなで「かんでん」、アルファベットで「CS」、カタカナで「フォーラム」。 初めての電話で「CS」という言葉は聞き取りにくいようで、ABCの「シー」、それからアルファベットの「エス」と言い直すことは珍しくありません。

実は、このちょっと変わった「かんでんCSフォーラム」という社名には、当社がどんな会社であるのかという意味(あるいは、どんな会社でありたいかという思い)が、いろいろと込められています。

● 「かんでん」とは?

「かんでん」は、関西電力のことです。当社は、 関西電力の100%子会社です。

そのため、他のグループ会社と同様に、社長や取締役は関西電力からの出向者です。 他のグループ会社の場合は、情報通信だとか、工務だとか、その道の専門家が最終的に社長というポストに就任することが多いようですが、当社の場合は少し事情が違います。

当社の歴代の社長7名は、関西電力の営業系、広報系、企画系、人事系など、多様な部門から輩出されています。それは、当社が多くの分野に関わる仕事をしている証なのかもしれません。

そして、若くして当社の社長を経験した後に関西電力に戻り、関西電力の中枢で活躍されている方が多いのも特徴です。

ちなみに、当社の初代社長である木村愼作さんは、当社の社長を退任後、第三セクターの副社長を経て、橋下徹さんの大阪府知事時代に「副知事」を務めました。戦後、大阪の副知事に民間から登用されたのは初めてだそうです。


■ 当社の役割

コールセンター業務

さて、ご存知のとおり、関西電力はエネルギーの会社です。元々は、電力会社ですが、ガスの小売り自由化に伴い「電気とガス」の会社になりました。

その後、2020年4月には、関西電力から送配電事業が分離されて「関西電力送配電」という会社が生まれました。その結果、関西電力は「発電と、電力・ガスの小売」の会社になりました。

その新たな送配電の会社と、元の関西電力(電力・ガスの小売)のどちらの会社においても、お客さまの窓口業務(電話応対など)は大切な業務として欠かせません。 全てではありませんが、 その両社の窓口業務を担うのは当社のスタッフたちです。

販促業務

「オール電化」「はぴeみる電(ウェブ検針サービス)」「関電ガス」「なっとくパック」などの関西電力のキャンペーン。当社は、ダイレクトメールの手配や、お客さまからの郵送物を受け取る事務局、ウェブコンテンツの制作など、 多岐に渡って各種のキャンペーンを支えています。

調査業務

当社には、マーケティングリサーチの専門部隊がいます。消費者心理、競合他社の動向、新たな需要などを、専門のスタッフたちが分析しています。専門的な切り口でのレポートは、 関西電力のマーケティングに役立てられています。

■ 関西電力グループ

関西電力には、たくさんのグループ会社が存在します。 光ファイバーインターネット/電話/CATVの「eo光」や格安スマホの「mineo」を提供する「オプテージ」(情報通信)や、オフィスビルやマンションなどを開発する「関電不動産開発」などが、代表的なグループ会社です。

それ以外にも、ホテル運営・観光業・家事代行業・気象予報会社など、幅広い業種の会社がグループ会社として存在しますし、関西電力病院や関西電力医学研究所など、関西電力は医療や医学の分野にも力を入れています。

そして、 当社は多くのグループ会社を「裏方」として支える存在です。

■ 関西電力グループ外からのお仕事

当社の創業当初は、関西電力グループ内の仕事をこなすことがほとんどでしたが、今ではグループ外からのお仕事も増えています。通信販売(健康食品や化粧品など)の受注処理やアウトバウンドコール、金融業や製造業(メーカー)のカスタマーサポートなど。

元々は関西電力グループにとっては馴染みのなかったお仕事も、当社にとっては定番の業務になっています。例えば、「酒類販売媒介業」の免許(コールセンターでお酒の受注業務をするために必要な免許)を取得したことは、 当社業務の業種が拡大している証拠だと言えます。

● 「CS」とは?

当社の社名の話に戻ります。よく、「CS」とは何の略ですか、と聞かれます。

CSは、次の3つの言葉の掛け言葉です。

Challenging Spirits(チャレンジング・スピリッツ:挑戦心)
Customer Satisfaction(カスタマー・サティスファクション:顧客満足)
Creative Service(クリエイティブ・サービス)

チャレンジング・スピリッツは、本当によく聞く言葉です。個人にも、企業にも、挑戦心は必要です。当社も挑戦する会社であり続けたいと願います。 実際、事務作業にRPAを導入したり、コールセンター業務にAIを活用したり、デジタルマーケティングの領域で試行錯誤したり・・・と新たな領域にチャレンジしています。

カスタマー・サティスファクション(顧客満足)という言葉も、製造業・サービス業を問わず、よく耳にします。顧客満足を超えて、顧客に感動を与える「カスタマー・ディライト」という言葉もありますが、基本的にはどちらも「お客さまに喜んでいただくこと」を目指す言葉です。

さて、最後の クリエイティブ・サービス という言葉です。 この言葉は、あまり一般的ではない上に、実は2つの意味があります。

1つめは、汎用的な言葉としての 創造的なサービス という意味です。 世の中の価値観や行動様式を大きく変える「イノベーション」とまでは行かなくても、自由な発想で創造的なサービスを提供しようという意味合いです。「チャレンジング・スピリッツ」や「カスタマー・サティスファクション」と根っこは同じです。

2つめは、専門用語としての クリエイティブ・サービス という意味です。 当社の事業内容には、広告業・広告代理店業が含まれています。広告業界では、制作物(デザイン・作品・素材など)のことを「クリエイティブ」と呼びます。また、その流れを汲んで、ウェブ業界でもコンテンツ(新しいアイデア)のことを「クリエイティブ」と呼ぶことがあります。

当社は、「広告業」も「ウェブサイト運営」も守備範囲とする会社ですから、「クリエイティブ・サービス」(コンテンツ・ビジネスを含む)を提供することは自然なことですし、将来の当社にとっても「クリエイティブ・サービス」はとても重要なものだと考えられます。

このように、「3つのCS」の裏には、「4つの意味」が隠れているのです。

● 「フォーラム」とは?

ビジネスの世界では、「フォーラム」という言葉も、よく耳にします。

東京ビッグサイトやインテックス大阪などでは頻繁に展示会が催され、そのイベントの中で、業界の有名人を呼んで講演会やパネル・ディスカッションをやることが定番です。そして、そのタイトルには「〇〇転職フォーラム」とか「△△業界マーケティング・フォーラム」などと、「フォーラム」という言葉がよく使われます。

その「フォーラム」という言葉の、元々の意味をご存知でしょうか?

その昔、古代ローマの時代に、 都市の中央にあった「広場」をフォーラムと呼んだそうで、その広場で集会や討論会が開かれたので、現在では観客が集う「公開討論会」のことをフォーラムと言うようです。

当社では、2000人以上のスタッフがコールセンターの運営に従事しています。そして、そこに集まるお客さまの声は相当な数です。また、当社が関わるウェブサイトにも、数多くの人たちが集います。

既に、人が集う「広場」でありたいという当社の願いは、ある程度、実現されているのかもしれません。しかし、 未来の当社には もっともっと多くの人たちが集うことを期待しています。

● 当社を表す「〇〇屋」という言葉

皆さんは、「類語辞典」をご存知でしょうか? 似たような言葉だけれども、「もっと上品な言い方はないか」「違う表現はないか」というときに重宝するものです。

さて、以下の言葉は、 何という言葉の「類語」だと思いますか?

助け、縁の下の力持ち、加担する、微力を尽くす、何でもこなせる、フルセット、フルコース、数多くの仕事をこなせる、万能型、全方位、どんな仕事もやってのける、汎用、マルチ、多才な、広角、オールラウンド、ユーティリティ、多用途、意を含むゼネラリスト、小才がきく、多能な、間口が広い、持ち替えができる、器用、ゼネラリスト、あれこれ手を出す、どんなものでも、オールラウンドに、何なりと、すべて何もかも、全般、器用な、重宝がられる、限定されない、多目的に利用できる、網羅した、小器用な、尽力、一役買う、資する、一石、寄与、一助、杖となる、全てにわたる、応用範囲の広い、広範囲、多方面に、マルチな、何でもこなす、多才、何でも、あらゆるもの、一から十まで、一切がっさい、代行ビジネス、代行サービス、代行業、電話代行、代役ビジネス、受託サービス、代行サービス会社、代行業者、調査代行業者、代行サービス業者、電話代行業者、代行会社、様々な雑事やちょっとした仕事が得意な人

とても、ポジティブな言葉のオンパレードです。
答えは、「便利屋」です。

これらの「便利屋」の類語の中には、当社にあてはまる言葉がたくさんあります。 「電話代行業者」なんて、そのものズバリです。

だから、当社は、「便利屋」なのかもしれません。
しかし、当社は「ごみ屋敷の片づけ」や「遺品整理」などは請け負いません。
あくまでも、企業と消費者の橋渡しをする「コミュニケーション領域」の便利屋です。

実際に、関西電力で新たな取組み(キャンペーンなど)が始まる際には、何かと当社に声が掛かります。

● 結局、なんの会社なの?

実は、当社自身での定義は、 お客さまと企業の心をつなぐパートナーです。 それを具体化したものが、コールセンター事業であり、販促事業であり、調査業務であるだけなのです。

未来の当社は、現在とは違う事業を営んでいるかもしれません。
しかし、時が流れて、テクノロジーが進化し、皆さんの生活様式が変わったとしても、 当社が、「お客さまと企業の心をつなぐパートナー」であり続けることに変わりはありません。


かんでんCSフォーラム

当社の従業員の約7割は女性で、当社は「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」です。 また、「大阪府障がい者サポートカンパニー 優良企業」としても登録されています。

かんでんCSフォーラムは、女性活躍にも、障がい者雇用にも真剣に取り組んでいる会社です。


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