業務委託(委任と請負)|コールセンター用語

業務を外注する場合には、大きく分けて「業務委託」と「人材派遣」の2つが考えられます。

「業務委託」では、労働力だけでなく、設備や仕組みなども含めて外注先の資源を活用させてもらいます。そして、契約内容に沿って、業務委託先(受注者)が業務を進めます。

一方、「人材派遣」の場合は、派遣社員の労働力だけが提供されます。そして、指揮命令は派遣先(発注者)の社員にあり、派遣社員に対して直接に業務の支持を与えることができます。

ところで、前者の「業務委託」の契約には、「委任」と「請負」の2種類があります。しかし、委任と請負の区別をすることなく、業務委託契約書として契約を締結することが多く見られます。

● 委任とは

委任とは、契約内容に沿って、受注者が発注者の代わりに委託された業務を遂行し、その業務遂行の対価として報酬が支払われるものです。つまり、日々の業務の代行をお願いするものです。例えば、不動産・保険・旅行などの代理店契約や、コールセンターの日々の運営は委任契約になります。

● 請負(うけおい)とは

請負とは、受注者が、契約内容で定められた仕事を完成させ、発注者がその仕事の成果物に対して対価を支払うものです。例えば、建物の工事、システム構築などです。コールセンターで言えば、「コールセンターの構築」や「応対品質改善のための報告書作成」などは請負契約となります。

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