ロボットタクシー|DX(デジタルトランスフォーメーション)の用語

ロボットタクシーは、無人タクシーとも呼ばれ、運転手を必要とせずに無人で走ることが可能なタクシーのことです。それは、自動運転レベル4(高度運転自動化)以上の完全な自動運転技術により、実現されるものです。

このロボットタクシーの利用方法は極めて簡単で、従来と同様にスマートフォンのタクシー配車アプリを使ってロボットタクシーを呼び出し、目的地に移動した後にスマホで決済処理をします。この決済に関しては、従量課金(利用に応じた支払い)や定額制(期間内の乗り放題サービス)など、多様な料金体系が生まれる可能性があります。

また、従来のタクシーとロボットタクシーの違いは、運転手がいるかどうかなのですが、タクシーサービスにとっての最大のコストはタクシードライバーの人件費であるため、従来の有人タクシーと比べてロボットタクシーではかなり低料金でタクシーサービスが提供できると見られています。

もし、ロボットタクシーが実現して、タクシーの利用料金が公共交通機関であるバスや電車と同水準になれば、世の中の交通事情が大きく変わると予想されます。電車の駅やバス停までの移動、あるいは、電車やバスの運行ダイヤによる待ち時間、そして、電車やバスの車内の混雑などを考えると、今よりもタクシーを選んで利用する人が増えることは間違いないでしょう。

その結果、タクシー会社だけではなくて、テレワークの普及で乗客数が減少した鉄道会社やバス会社にとっても、大きなインパクトを与えることになるでしょう。

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