RFM分析とは、通信販売などで顧客を分析する手法の1つであり、優良顧客かどうかを分類し、優良顧客でない場合にはどのような手を打つべきかを検討するために活用します。 通販の事業者では、よく利用される分析方法です。

そのRFMとは、顧客の購買行動である「最終購買日(Recency)」「購買頻度(Frequency)」「累計購買金額(Monetary)」の3つの用語(英語)の頭文字をとったものです。RFMの数値から顧客を分類・グループ化し、グループごとに対策を施します。

一般的には、RFMのランクが高い顧客ほど優良顧客と言えますが、どのような顧客にどのような商品・サービスを提供するのか、そして、どのようなビジネスモデルを目指すのかによって、RFMのどの数値に注目するのかが変わってきます。

  • ● R(Recency:最終購買日) 直近でいつ商品を買ったのか?

  • ● F(Frequency:購買頻度) どのくらいの頻度で商品を買っているのか?

  • ● M(Monetary:累計購買金額) これまでにいくら支払っているのか?

RFM分析を行うためには、RFMのデータが必須ですので、顧客の購買行動を記録するCRMシステムが必要です。ただし、CRMからデータを抽出さえできれば、特殊なソフトウェアを使うことなくExcelなどで分析が可能です。