インサイドセールス|コールセンター用語

Inside Sales
外には、出ません!

インサイドセールス ( Inside Sales ) とは、 外回りの営業 (Outside Sales) に対する用語で、 従来の外回りの営業員が果たしてきた役割を、内勤の営業担当者が電話などを活用して代替する営業手法のことです。 企業の内側 (Inside) に留まり、 外回りをすることなく、 営業活動や販売活動を実施することを言います。

インサイドセールスでは、 主に、 「BtoB」 の商品・サービスで、 比較的 「高額なもの」 を対象にすることが多いようです。 但し、 カスタマイズを要する複雑な商品・サービスの場合には 従来の外回りの営業員が必要になります。

テレマーケティング との違いについては 厳密な線引きがあるわけではありませんが、 テレマーケティング は、 「BtoC寄り」 、 比較的 「低価格な商品」、 「一発勝負 (受注 or 失注)」 なのに対して、 インサイドセールスは 「BtoB寄り」 、 比較的 「高額な商品」 、 「販売活動だけではなく顧客との関係構築も含む」 というイメージが強くなります。

また、 テレマーケティングアウトバンド 対応のコールセンター・オペレーターが 事前に準備された トーク・スクリプト で販売活動を実施するのに対して、 インサイドセールスの担当者は 外回りの営業員と同等の知識や能力を有し、 トーク・スクリプト に捉われずに営業活用・販売活動を遂行します。

但し、 テレマーケティング のオペレーターであっても トークスクリプト 以外のトークを展開する場合がありますし、 インサイドセールスの担当者が 実績のある他の担当者のトークを模倣することもありますので、 トークスクリプト の有無が 両者の絶対的な違いではありません。

尚、 テレマーケティング よりも、インサイドセールスのほうが効果的であるかのように語られる場合がありますが、 どのようなツールを導入して、 どのような仕組みで販売活動を実施しているのかに 左右されるところが大きいので、 単純にそう言い切ることはできません。